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西

西川和見

· 経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官

Full speech

○西川政府参考人 お答え申し上げます。  全固体電池でございますけれども、従来の液体リチウムイオン電池と比較して、小型化、航続距離の延長、安全性の向上が可能であり、将来のゲームチェンジにつながる技術だと言われてございます。この開発競争に勝ち抜くことは、御指摘のとおり、今後のEVでの競争力確保に向けて大変重要だ。  経済産業省としては、蓄電池産業戦略において、二〇三〇年頃の全固体電池の本格実用化を目標に掲げてございます。これを踏まえて、グリーンイノベーション基金等により、全固体電池及びその部素材の実用化に向けた技術開発、また標準化戦略策定、こういったフォローアップをやってございます。サプライチェーン全体の構築に取り組んでございます。  こうした支援も背景に、我が国の自動車メーカーは全固体電池の開発を加速させており、トヨタが二〇二七年以降、ホンダが二〇二〇年代後半の実用化を目指して、併せて国際標準化活動も行うなど、世界に先駆けた取組を進めてまいります。  我が国が全固体電池で技術リーダーの地位を維持、確保できるように、官民一体となっていち早く実用化を実現して市場を獲得してまいりたい。  以上でございます。

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