木下 敏之
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農業政策
「構造改革の未来図とか最終形と言えるような姿になると思いますが、所得を増やす効果は何円ぐらいになるのか」
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Surrounding remarks in this meeting
- 木下 敏之#60
○木下委員 ありがとうございました。 一ヘクタールやると、少なくともプラスが十八万円、それかそれよりちょっと少ないぐらいの金額だということでございます。 次は、ロボット農業機械の導入ですね。 つい最近、ロボット農業機械はトラクターも田植機もそれからコンバインも全て実用化されて、これからいよいよ普及していくという段階だということですが、例えば、百馬力のトラクターだと、通常のものが一千四百万円、そして、ロボットトラクターが千九百…
- 山口 靖#61
○山口政府参考人 お答え申し上げます。 委員からいただいた前提条件に当てはめて、ロボットトラクターについて計算いたしますと、ロボットトラクターにつきましては、一ヘクタール当たりの導入費用が一・七万円、労働時間の削減効果が〇・八万円、差引きマイナス〇・九万円となってございます。…
- 木下 敏之#62
○木下委員 ありがとうございます。 では、続きまして、一ヘクタールの大区画化をしたということと、それから、その完成後にロボットトラクターを導入した、要するにセットでやった場合ですね、セットでやった場合は所得をどれぐらい増やす効果があるのかを御答弁いただきたいと思います。…
- 山口 靖#63
○山口政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど農村振興局長がお答えしたデータと私が先ほどお話ししたデータは異なる前提条件で得られたものでありますので、単純に足し合わせても実態に即したものになるかどうかは不確かではございますが、あえてお答えいたしますと、大区画化とロボットトラクターによる経営への寄与効果を単純に足し上げた上で、十五ヘクタールと仮定した場合、経営への寄与効果は百四十万円と試算できると考えております。…
- 山口 靖#65
○山口政府参考人 繰り返しで申し訳ございませんが、これらの数字はそれぞれ異なる前提の下、得られたものでありますので、足し合わせても実態に即したものとなるかどうかは不確かですが、先生の御下問ですのであえてお答え申し上げますと、大区画化と、あと、スマート農機、ロボットトラクター、ロボット田植機、ロボットコンバインの導入による経営への寄与効果を単純に足し上げた上で、十五ヘクタールの経営体というふうに仮定した場合には、経営への寄与効果は百四十六…
- 木下 敏之#66
○木下委員 御答弁ありがとうございます。 AIの導入も同じなんですが、先ほど局長御答弁ありましたように、ロボット農業機械を導入して、結局、浮いた時間で何か別のことをして稼がない限り、このロボット農業機械の導入の効果は余り大きくないわけですよね。全部フルセットでそろったとしても経営に与えるプラス効果は百四十六万円ということなので、どうやってお金を稼げるものでその時間を使うかということが大事だということは私もよく承知をしております。 …
- 根本 幸典#67
○根本副大臣 御質問ありがとうございます。 米を始めとする水田農業は、経営規模の拡大に伴って生産性、収益性が顕著に向上するものであります。大区画化やスマート農機の導入による労働時間の削減効果を規模拡大に振り向けるとともに、様々な低コスト技術を組み合わせることで、所得の大幅な向上が期待できるというふうに考えております。 このため、農林水産省といたしましては、農地の大区画化等の基盤整備、農地の集積、集約化による規模の拡大を進めるとと…
- 木下 敏之#68
○木下委員 では、最後の質問に移ります。 木造建築の推進でございます。 農林水産大臣の所信の中にも、クロス・ラミネーテッド・ティンバー、CLTを活用した中高層木造ビルの建築など、国産材の需要拡大を図ることとされております。私も全く同感ではございますが、東京ではスーパーゼネコンが十階建て以上のオフィスビルやマンションを建て始めておりますが、私がおります福岡、九州ではまだまだ高層の木造ビルが建っていない状況でして、世の中の認知度はい…