
鈴木 憲和
Classified stance
銀行・金融機関
「農林中金の皆さんからも御参画をいただけたらありがたいというふうに考えております」
農業政策
「農林水産業、食品産業の持続的な発展を図るためには、成長する海外からの稼ぎを増やしていくということが必要不可欠」
Full speech
Surrounding remarks in this meeting
- 小林 大樹#107
○小林政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど説明申し上げましたとおり、農林中金は、一会員が原則一個の議決権を有する等の協同組織でございまして、業務の基本方針の重要事項の決定でありますとか理事の選任は経営管理委員が行う、こういうことが農林中金法に規定されておりまして、株式会社のように特定の株主が資金力によって議決権を独占して意思決定を掌握するといったことはできない仕組みというふうになっていて、今回の法改正でもこの基本的性格に変更は加…
- 木下 敏之#108
○木下委員 御答弁ありがとうございます。 これは要望なんですけれども、特にSNS上ですね、こちらも、世界において分かりやすい発信をしていただくようにお願いをいたします。 では、続いて、農林中金さんの出資、貸出しの増加策についてお伺いしたいと思います。 私、これまで農協金融をいろいろ見てまいりましたが、やはり、最初に申し上げたように、融資先、出資先、これが少ないということがずっと課題であったと思います。今回は農業分野の資金需要…
- 小林 大樹#109
○小林政府参考人 お答え申し上げます。 日本政策金融公庫、農協系統、国内銀行、信用金庫の二〇一五年から二〇二四年までの十年間における農業分野の新規融資額の推移を見ますと、これは各年によって額の増減というのはあるわけでございますけれども、まず、二〇一五年から二〇一九年までの五年間で見ますと、各年の平均新規融資額は約八千二百億円となっております一方で、直近の二〇二〇年から二〇二四年までの五年間の各年の平均新規融資額は約九千億円というふう…
- 木下 敏之#110
○木下委員 御答弁ありがとうございます。 十年で見ますと、途中で大きな経済的な事態があった場合に傾向が分からなくなりますので、できれば、二十年、さらには三十年で見ていただいて、資金需要の見通しを御判断いただきたいと思っております。 では、時間の関係でちょっと先を急ぎます。 今、資金需要は増えているのではないかということでありましたが、私は、資金需要というのは基本的には国内の人口の推移でほぼ決まっていくのではないかと思っており…
- 木下 敏之#112
○木下委員 前向きな御答弁ありがとうございました。 海外案件はやはり非常にリスクがあって、最初のうちは損失も出るかと思うんですが、外国債、よく分からない仕組み債に突っ込んで損を出すよりははるかにいいと思いますので、是非、農林中金さんも海外案件への投資に軸足を移されるように要望いたしまして、質疑を終わります。 ありがとうございました。…
- 藤井 比早之#113
○藤井委員長 次に、林拓海君。…
- 林 拓海#114
○林(拓)委員 チームみらいの林拓海でございます。 本日は、農林中央金庫法と農業近代化資金融通法の一部改正について質問をいたします。 質疑に入るに当たり、まず、私の基本的な立場を申し上げます。 今回の二つの法案は、これまで壁となっていた融資上限を緩和し、民間資金が農林水産業へとより円滑に流れる仕組みを整えるものであり、時代の要請に応える前向きな一歩であると評価しております。しかし、制度をつくったとしても、それが実際に使い勝手…
- 小林 大樹#115
○小林政府参考人 お答え申し上げます。 これまで、御指摘のとおり、個人経営体に対する農業近代化資金の貸付上限額は、法律で四千万円の範囲内で政令で定める額というふうに規定した上で、これに基づく政令におきましては一千八百万というふうに規定されています。この規定は平成五年からということでございます。これは、法律では、主に、農業者の当面の資金需要の増加にも応えられる水準を勘案して額を設定した上で、政令では、そのほかの事情、借入依存の回避など…