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大森 恵子

· 環境省 水・大気環境局長

Full speech

○政府参考人(大森恵子君) お答えいたします。  環境省では、風力発電施設から発生する騒音の人への影響に関する調査を行った上で、有識者の意見も伺い、平成二十九年に風力発電施設から発生する騒音に関する指針を策定いたしました。この指針においては、風力発電施設から発生する騒音が人の健康に直接的に影響を及ぼす可能性は低いと考えられております。  また、先ほど二十ヘルツ以下の超低周波音につきましても御指摘がございましたが、これにつきましても、人間の知覚閾値を下回り、ほかの環境騒音と比べても、特に周波数のその低い成分の騒音の卓越は見られないということが指摘されております。ただし、風力発電施設から発生する騒音の特徴といたしまして、より耳に付きやすく、煩わしさにつながる場合がございます。このために睡眠への影響のリスクを増加させる可能性があると、このように指摘されております。  環境省といたしましては、引き続き科学的知見の充実に努め、必要な対策を講じてまいりたいと考えております。  以上です。

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