
水野 孝一
Full speech
Surrounding remarks in this meeting
- 水野 孝一#44
○水野孝一君 参考人の先生方、本日はどうもありがとうございました。 まず、藤井参考人にお伺いしたいと思います。 六十五歳以上の人口がピークとなる年次が都道府県によって三十年ほど違いがあるということをお示しいただきました。そして、七十五歳以上の独居率、これも都道府県によって大きく異なるということなど具体的にお示しいただいたわけですけれども、こうした地域は課題を先取りしている、いわゆるその課題先進地域という側面もあるように思います。…
- 藤井多希子#45
○参考人(藤井多希子君) 御質問ありがとうございます。 課題先進地域といった場合に、今の過疎地域での問題というのは、高齢者も減っているんですけれども労働力も少ないということで、医療、介護の担い手が少ないということの問題がとてもクローズアップされていて、それに関しては、例えば私も以前、高知県での委員を務めていたこともあるんですけれども、そういった地域では、県土が広いのに人口がもう高知市内に半分以上が集中しているというような問題で、過疎…
- 水野 孝一#46
○水野孝一君 ありがとうございます。 先生の論文、拝見いたしまして、国レベルでの制度化の部分ですね、もし必要な部分が、お感じであることがあれば。…
- 藤井多希子#47
○参考人(藤井多希子君) 今進んでいる問題として、身寄りのない高齢者に対する、その例えば死後手続の問題であるとか、そういったことについては検討が進んでおります。 しかし一方で、やはり意思決定支援については、その死後手続などの中には入りませんのでなかなかちょっと手が回りづらい部分で、実態としては、ケアマネジャーさんであるとか訪問診療をしている医師であるとか、特定の専門職が本人の意思を代弁するような、あるいは推測するような形になってきて…
- 天野馨南子#49
○参考人(天野馨南子君) まず、女性活躍推進法の行動計画ということを地方の企業さんがそもそも知らないということが大問題だと思っていまして、これ、女性活躍推進法の対象は全企業なんですよ。全事業主なんですよ。しかし、現時点ですよ、二〇二二年の改正法以降、百人以下の企業は努力義務となっているんです。努力と言うとやらない、面倒くさいし。なので、絶対出せと言われたところからやっているという状況だというふうに御理解ください。 なので、東京が頑張…
- 水野 孝一#50
○水野孝一君 ありがとうございます。 権利意識を持った若者たちがインターネット経由で情報をしっかり見ていますので、企業側もそういうことをしっかり認識していかなければならないというふうにも改めて思いました。ありがとうございました。 続きまして、山田参考人にお伺いをいたします。 山田参考人からは、収入不安定な男性が結婚相手として選ばれないという実情を御説明いただきました。 少子化対策とは収入不安定な男性でも結婚できるようにす…
- 山田昌弘#51
○参考人(山田昌弘君) 短く一つだけ言わせていただきたいのは、これは私、政府の委員でも何度も、二十年ぐらい前から言っているんですけれども、社会保障の正社員主義を何とかやめてもらえないか。特に地方においては、観光とか飲食とか、まあ接待を伴った飲食業とか、そういうところで働いている男性も多いですけれども、女性も多い。さらに、農業の大部分は自営業です。そういうところで働いている人は育休も取れないしというような、育休も取れないというか、育休で手…
- 水野 孝一#52
○水野孝一君 先生方、ありがとうございました。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。…