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山岡 達丸

中道改革連合· 衆議院· 広報委員長代行

Classified stance

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  • 農業政策

    生産基盤が崩れてしまうというところでございます。獣医師のことについて、大臣に是非、農林水産省としてのコミットをお話しいただければと思います

Full speech

○山岡委員 ありがとうございます。  とりわけ、生産地に足を運んでいただける方というのを念頭に置いていただければと思います。  JRAさんもいろいろな取組をしていただいているところであります。ウマジョブというイベント、あるいはネット上のいろいろな宣伝の中で、馬のお仕事に関わるもの全てを紹介するということでございまして、実際、そこに関わった方が従事していただける方もいらっしゃるという話は聞いております。  ただ、先ほども申し上げましたけれども、いろいろな種類がございます。乗馬クラブのジョッキーに、装蹄師、馬のひづめの蹄鉄をつける仕事であったりとか、いろいろな仕事が馬のお仕事という中で、ただ、生産現場を本当に支えていく環境をつくっていかなければいけないというのは、是非、またそのことを念頭に置いた中での人材の確保ということに力を入れていただきたいという思いであります。  その人材確保という視点でもう一つ具体的に申し上げますと、獣医師の方々の確保というのが、将来のことを考えても、本当に強く手を打っていただかなければいけない分野でございます。  獣医師、御存じのとおり、大臣もよく承知しているところでございますが、牛などの大動物とペットなどの小動物という分野に免許に差はないんですけれども、どうしても希望は分かれていく、どうしても大動物よりもペットの小動物の方に人気が偏ってしまっているという現状であります。  その中で、軽種馬というのはどちらかといえば大動物の方に分類されるんだと思いますけれども、これはこれでまた専門的に技術を積み上げていかなければいけないというところであります。  軽種馬の獣医師の体制というのは、生産地には当然必要になるわけであります。緊急の手術などに対応してくださるところは、事実上、三石という地域にある農済の三石家畜診療センターというのがあるんですが、緊急の対応はほとんどここが引き受けているという状況であります。手術となれば長時間になりますし、やはり長時間労働の中で支えてくださっているという現実があります。  また、もちろん、手術のために連れてこられるお馬さんだけじゃなくて、各牧場を巡って往診をして歩く獣医師の方も、馬の対応ができる方として確保をしていかなければならないという状況でございます。若い方に来ていただいても、牧場主さんも個性ある方もたくさんいらっしゃいますので、そこのコミュニケーションの中で、足を運んで、相性もなかなか合わなかったりするケースがありますと、それでなかなか続かなかったりとかいろいろなケースがある中で、ただ、抜本的に人材確保を計画的にきちんと進めていかなければ、これは本当に生産基盤が崩れてしまうというところでございます。  獣医師のことについて、大臣に是非、農林水産省としてのコミットをお話しいただければと思いますので、御答弁いただけますでしょうか。

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