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池光 崇

· 国土交通省 公共交通政策審議官

Classified stance

  • 公共財政・国庫

    地域交通DX推進事業を予算措置として創設をしておるところでございます

Full speech

○池光政府参考人 お答え申し上げます。  交通空白解消に向けましては、デジタル技術の活用を積極的に進めまして地域公共交通の利便性や生産性を向上させていくことが重要であり、これまでMaaSやキャッシュレス決済、配車アプリの導入などの普及を促進をしてまいりました。これらのデジタル技術を活用したサービスは一定程度普及をしてきておりますが、システムやデータがそれぞれで発展し、連携することが難しい、いわゆるサイロ化、タコつぼ化といった課題への対処が求められております。  このため、国土交通省では、昨年の四月から、地域交通におけるデジタル技術活用の先進事例の創出と標準化を進める新たな取組として、地域交通DX推進プロジェクト、私どもこれはコモンズと呼んでおりますけれども、これを新たにスタートをさせたところであります。  このコモンズでは、システムやデータ、業務プロセスなどの標準化を進めますことで、地域の輸送資源のフル活用や共同化、協業化などの地域公共交通の連携、協働の技術的基盤の整備に取り組んでおります。  具体的には、今年度の取組におきましては、鉄道やバスの乗降実績データの仕様やQRコードを用いたチケット認証の相互運用技術など、多様なテーマで標準仕様をまず設定をいたしました。さらに、来年度からは、この策定した標準仕様を用いたサービスや業務システム、運用も含めまして、導入への支援として地域交通DX推進事業を予算措置として創設をしておるところでございます。  引き続き、デジタル技術やデータの力を最大限引き出し、地域交通を持続可能なものとするべく、取組の具体化をしっかりと進めてまいる所存であります。

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