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山田昌弘

· 中央大学文学部教授

Full speech

○参考人(山田昌弘君) もちろん、最近はもしかしたら上がっているかもしれませんけれども、大体五、六百万ぐらい年収がないと、二人子供を育てて不動産を買って、大学に入れ高等教育受けさせるぐらいというふうに多くの人は思っていると思います。それで、いまだ日本はパートが、女性はパートが主なので、男性四百万、女性百何十万のパートでそれぐらいないとやはり無理だろうなと思うところが平均的だと思います。  ただ、平均、全世代の平均年収自体が四百万とか五百万ぐらいなので、結局半分ですよね。だから、それに達しない。だから、それを乗り越えるためには、男女とも例えば三百万以上収入あるとか、そういう形で乗り越えた方がはるかに社会全体として合理的ではないかなというふうには思っております。

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