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山田昌弘

· 中央大学文学部教授

Full speech

○参考人(山田昌弘君) ありがとうございます。  なかなか変わらないかなというふうに思っていて、かつ最近はいわゆるSNSの発達によって、何しているかというのがすぐ見えてしまうように、すぐ比較してしまうような社会になってしまっているというのがなかなか、まあ突き抜けるというか、いろいろ若者の行動を相当制約しているかなというふうに思っています。  だんだん、何というんですか、学生たちを見ていても、積極的に人と違ったようなことをしようかというようなことが、いわゆる出るくいは打たれるみたいな形で、少なくなっているような気がするというのが、今、私すごい懸念点、もう四十年、学生を見ている間で思います。中にはいるんですけれども、そういう少数派というのは、いや、人の目を気にせず新しいことをやってみようという人がだんだん少なくなっているということがちょっと日本社会を象徴しているのかなという気もしていますということで。

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