Skip to content

大鶴 哲也

· 外務省 官房長

Classified stance

  • 行政組織改革

    今国会において今回の手当の改革をお願いしている、こういう順番

Full speech

○大鶴政府参考人 お答え申し上げます。  現行制度を導入されました一九八七年当時、全在外職員に占める配偶者帯同職員の比率が七五%という状況にございました。その後、徐々に徐々にこの比率は下がってきておりまして現状に至っているわけですけれども、実は、コロナ禍前と後で大きく数字が変わっておりまして、二〇二〇年のコロナ禍以降、過半数を初めて下回るという状況になっておりまして、現状は単身、独身の在外職員の比率が約半数を占めるに至ってございます。  したがいまして、その辺りから非常に喫緊の課題になってきているという認識はございましたけれども、その後、外務人事審議会といいます、有識者による、こういう在外公館の働き方について審議いただいている有識者の皆様方から幾つかいただいている示唆、助言の中でこの各種手当の見直しというものが入っておりましたけれども、同時に、在外手当が外貨建て支給になっていないことによる為替の影響みたいなものもございまして、そちらを優先的に取り組むべしということでございましたので、これを先にやらせていただいて、令和六年四月に実施に結びつけております。  また同時に、別の話ですけれども、昨年の十月から新しい人事給与システムというのを、抜本的に数十年ぶりに改定をいたしまして、人事ですとか給与に関する各種業務をこの新しいシステムに乗っけるという作業を全省を挙げて取り組んでまいりました。  今回お願いしておりますこの各種手当の改定も、この新しいシステムに乗っけることで二度手間を省くということで、済みませんが順番を後先にさせていただきました結果、今国会において今回の手当の改革をお願いしている、こういう順番でございます。

Surrounding remarks in this meeting