
酒井 庸行
Classified stance
公共財政・国庫
「造船業の再生基金を設置することとしておりまして、令和七年補正予算で一千二百億円を計上しております」
Full speech
Surrounding remarks in this meeting
- 新垣 慶太#109
○新垣政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、我が国の造船所は、競合する韓国や中国の造船所と比べますと、人数、敷地面積、生産量共に規模が小さいという状況にあります。そうした中で、我が国の造船業が今後も国際競争を戦い抜いていくためには、船舶の建造設備の増強等によって抜本的な生産能力の強化を図るとともに、複数の造船事業者などによる連携、協業を促進していく必要があると考えております。 そのため、令和七年度補正予算で新設する…
- 住吉 寛紀#110
○住吉委員 競争力を強化していくこと、これは喫緊の課題だと思っております。その中にも、少し各論的な質問になりますが、LNG運搬船についてお伺いしたいと思います。 日本は年間約一兆キロワット時に及ぶ総発電電力量のうち、約三四%を天然ガス火力発電に依存しております。そして、今後、AIの普及であったり、またデータセンターの増加に伴い電力需要が大きく伸びていくことが見込まれております。日本は四方を海に囲まれた島国であり、天然ガスをパイプライ…
- 新垣 慶太#111
○新垣政府参考人 お答えいたします。 天然ガスはカーボンニュートラル実現後も重要なエネルギー源として位置づけられており、その堅調な需要が見込まれますが、その需要を担うLNG運搬船は、委員御指摘のとおり、二〇一九年の竣工を最後に国内の造船所においては建造されていないという状況でございます。 現在、日本成長戦略会議の下の造船ワーキンググループにおいて、将来における需要サイドのニーズを含む国内建造の課題や方策について議論を行っていると…
- 住吉 寛紀#112
○住吉委員 この課題については認識を共有しているものだと信じております。 造船ワーキンググループで今後議論がなされるということなんですけれども、LNGの造船が、日本で造れないというのはやはり安全保障上問題だと思いますし、日本は必ずこれが必要ですから、日本が造れないとなると他国から購入する、これも足下を見られる、ひょっとしたら価格が高くなる、こういった懸念もありますので、これからワーキンググループで議論をなされるということなんですが、…
- 住吉 寛紀#114
○住吉委員 ありがとうございます。 時間ですので、残りの質問についてはまた別の機会で議論したいと思います。 ありがとうございました。…
- 坂本 哲志#115
○坂本委員長 これにて住吉君の質疑は終了いたしました。 次に、臼木秀剛君。…
- 臼木 秀剛#116
○臼木委員 国民民主党・無所属クラブの臼木秀剛と申します。 是非、今日は建設的な議論をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、国土交通省、国土交通大臣を中心に御質問をさせていただきたいと思います。 我が国の物流というものが、今大きな注目を集めております。特に人材不足、それから、なかなか構造改革が進まないという中で運ばなければいけない荷物は増え続けているという状況の中で、今あります総合物流施…
- 金子 恭之#117
○金子国務大臣 お答え申し上げます。 まさに物流というのは、二〇二四年問題もありましたように、非常に日本の経済にとって大きな問題であると思います。 二〇三〇年度までの次期総合物流施策大綱、いわゆる物流大綱については、国土交通省、経済産業省、農林水産省の三省合同で設置いたしました有識者検討会において、三月三日に提言が取りまとめられました。現在、この提言を踏まえた物流大綱の案についてパブリックコメントを行っております。 次期物流…